どうすればグラフィックデザイナーになれるの?

どうすればグラフィックデザイナーになれるの?

●どうすればグラフィックデザイナーになれるの?  グラフィックデザイナーは専門的な技術やセンスが必要な仕事ですが、 特別な資格が義務付けられているわけではないため、 基本的には就職試験に合格さえすれば誰でもなることができます。 しかし、グラフィックデザイナーに関する専門的な教育を受けている方が 就職には有利であり、就職した会社の即戦力になることができます。 グラフィックデザイナーの勉強ができる学校は、 美術大学や造形大学のグラフィックデザイン学科や、 一般大学のメディア学科の専攻コースです。 デザイン系やコンピューター系の専門学校でも グラフィックデザインの学科があり、勉強することができます。 どちらもPhotoshopやIllustratorなどデザイン系ソフトの使い方や、 デザインの構成や色彩理論、デザイン史などが授業の中心となり、 授業内容のほかにCGクリエイター検定やウェブデザイン実務士など デザインに関するPCの資格の取得を目指します。 ただ、大学・専門学校ともにデザイン性を重視しているのか、 それともコンピュータの使い方を中心に教えるべきなのか講師によって考え方の違いがあり、 講師の教え方や相性によってグラフィックデザイナーを目指す生徒の成長具合も異なってきます。 オープンキャンパスや体験入学を通して学校の特徴を事前によく把握しておきましょう。 また、すでに社会に出ている人が転職を検討している場合、 通信教育でグラフィックデザイナーに役立つ資格の勉強をすれば、 技術を習得することで転職活動のアピールポイントとなります。 通信教育で取得することのできるデザイン系の資格は、 WEBデザイナー検定3級やDTP検定などが代表的なものとして知られています。 どちらも合格ラインは80%の正解率が必要であり、 毎年54〜57%の割合で合格者が出ています。 資格を取得したら、デザイン見本も一緒に持参して転職活動を行ってください。 認められると、晴れてグラフィックデザイナーとしての一歩を踏み出すことができるでしょう。